東京の美大を卒業後、トヨタ自動車でアムラックスレディ（カーライフアドバイザー）として勤めた後、人材育成インストラクターを経て、大手広告代理店に勤務。

飲食業や建築業に携わった後2005年広告業、人材派遣業として独立。2010年に制作プロダクションを設立。2011年には、働く女性を応援したいと言う思いから託児所をオープン。その他、地域活性化プロジェクト力を入れる団体を立ち上げるなど、常に新しい道を自分の足で歩く。キャリアコンサルタント取得後は以前にも増してひとりひとりにフォーカスし、生き生きと笑顔で人生や仕事が出来る人を増やす支援をしている。

FUKU-LAB.では、実践心理学とキャリアカウンセリング、自身の数々の起業経験を基に独自の概念のコーチング、カウンセリング、スクール運営、企業研修などを行う。

間違いなく気づきの得られるコーチングセッション・カウンセリングは幅広い年齢層から支持され、予約の取れないクリエイティブライフデザインコーチとして活動中。

3歳で両親が離婚、兄弟別々の生活がスタート。精神疾患をもつ家族の存在が影響して、医療・介護・福祉業界で約20年間、相談援助の業務を行う。福祉が必要な人には福祉専門職として相談援助や制度の活用、福祉サービスの提案を行う。地域で支援が必要な子どもたちやお母さんたちには、子ども食堂という形でボランティア団体を運営している。その傍ら自身の経験を生かし、公認心理士、NLPトレーナという立場で企業研修やコーチング、NLP団体認定コースを開催する。

初対面とは思えない雰囲気と話しやすさが人気で、全国からコーチングや個人セッションの依頼を数多くいただいている。

大学入学時にベンチャービジネスを立ち上げ、のちに株式会社として中高6年間一貫教育を行う。17年間の実績は2000人以上の教え子を輩出する。

その後、旧厚生省のコールドプラン「高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略」への参画を契機として、全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)に入職する。全労済組合員サービスの新規開発として､ICカードを媒体とした電子カルテを活用する全労済ヘルスケアシステム構築に携わり、パイロット事業として宮﨑県医師会と共同開発の形で行政､大学､医師会､ソフト会社､メーカー､メンテナンス会社､警備保証会社､病院、老健施設、等などの協議会運営にも参画する。阪神淡路大震災を機に、財団法人京都工場保健会に入職する。病院のISO9001認証取得を実現したのち、産業保健推進を担当する。産業医科大学にて産業医育成プログラムにも参画する。